TikTokで話題となっているリモ活ですが、危ないイメージをもつ方も多いです。
しかし、リモ活のすべてが危ないわけではありません。なぜ危ないと言われているのか気になりますよね。
今回は、現役リモ活女子の私が、リモ活が危ないと言われる理由や安全にリモ活する方法を解説します。
「リモ活が気になっている」「リモ活をやってみたい」という女性はぜひ参考にしてください。
リモ活は危ない?
結論から言うと、リモ活は危ないお仕事ではありません。
「映像送信型性風俗特殊営業」として、法的にも認められているお仕事です。
ただし、仕事内容に違法性はないものの、リモ活をしていく上では少なからずリスクがあります。
どのようなリスクがあるのかを理解した上で、安全にリモ活する方法を知っておくことが大切です。
リモ活に限らず仕事にリスクはつきもの。リスクを避けて安全にリモ活する方法を知っておきましょう。
リモ活が危ないと言われる5つの理由
リモ活が危ないと言われる5つの理由をご紹介します。
どのようなリスクがあるのかをチェックしておきましょう。
身バレのリスク
リモ活には、かなり少ない確率ですが身バレのリスクがあります。
リモ活は基本的に顔出しせずにできて、個人情報がバレることもありません。
しかし、人によっては慣れてくると、本名や住所などの個人情報を話してしまう可能性も。
まともなリモ活サイトなら個人情報が流出することはほとんどないため、自分のうっかりミスでバレることがほとんどです。
リモ活する際には個人的なことを話しすぎないようにしましょう。
悪徳サイトの存在
リモ活を行うにはリモ活サイトに登録しなければいけません。しかし、なかには悪徳なサイトも存在します。
例として、下記のようなことをしてくるのが悪徳サイトの特徴です。
- 登録時にお金をとる
- サポートが全くない
- 報酬を支払わない
- 過剰なノルマを設定する
リモ活を始めるのにお金は一切かかりません。
また、リモ活にノルマはないので、このような悪徳サイトの手口に騙されないようにしましょう。
とくに手数料だと言ってお金を取られるケースは多いので、注意してください。
変なお客さんに当たる可能性
リモ活で仕事をしていると、変なお客さんに当たってしまう可能性もあります。
例えば、本名や住所などの個人情報を聞いてくる、ノンアダルトなのにアダルト行為を求めてくるなどです。
このようなお客さんに当たってしまうと心身ともに疲弊します。
どうしてもしつこい場合は、運営に通報するかブロックして対策しましょう。
動画や画像が流出するリスク
リモ活では録画やスクリーンショットをするのは禁止されています。録画対策を行っているリモ活サイトも増えてきました。
しかし、このような禁止行為を行う男性はゼロではありません。動画や画像が流出するリスクがあります。
ただし、流出でよく問題になっているサイトは海外サイトばかり。リモ活する場合は、国内のサイトを利用することでリスクを下げられます。
画面内に日付入りの時計を設置しておく、男性の名前をたくさん呼ぶようにするなどの対策を取りましょう。
法律違反で逮捕の可能性も
アダルト・ノンアダルトに関わらず、リモ活では「局部の露出がNG」となっています。
局部の露出をしようとするだけでも、ライブチャットは強制終了となります。動画だけでなく写真を掲載することも禁止されているので注意が必要です。
これはリモ活サイトの利用規約だけでなく法律で禁止されていることです。仮に局部を露出した場合は逮捕される可能性もあります。
手っ取り早く稼ぎたいからといってルール違反しないようにしましょう。
危ない目を避けて安全にリモ活する方法
リモ活が危ないと言われる理由を紹介しましたが、どうすれば安全に行えるのか気になるところ。
安全にリモ活する方法について解説していきます。
顔出しをしない
リモ活を安全に行うには、できるだけ顔出しをしないことも一つの方法です。
「顔出しをしないと稼げないのでは?」と疑問に思う方もいるでしょう。
しかし、実際には顔出しをしなくても月100万円以上稼いでいる方もいます。
写真の流出などによる身バレを防ぎたい場合は、顔出しせずにリモ活してはいかがでしょうか。
個人情報は話さない
リモ活では身バレする理由として、うっかり個人情報を話してしまうことが挙げられます。
初めて話をする男性のときは緊張して話すことに必死です。しかし、リピートしてくれる男性に対しては、緊張もほぐれ徐々に気を許してしまいます。
リピートしてくれる優しい男性でも、個人情報を聞き出して本名などから住所を特定する方もいます。
気を許したときに個人情報をポロッと言ってしまわないようにしましょう。
安全なサイトを選ぶ
リモ活を始めるためにはリモ活サイトに登録する必要があります。
どのリモ活サイトの選び方はとても重要なポイント。できるだけ安全なサイトを選びましょう。
リモ活で安全な事務所を見分けるポイントは、以下の5つです。
- 運営歴が長いか
- サポート内容は充実しているか
- 口コミや評判に問題はないか
- 国内サイトであるか
- 報酬未払いの過去はないか
問い合わせなどの時点で違和感があるようなリモ活サイトは登録しないようにしましょう。
変なお客さんは通報する
先述したとおり、お客さんのなかには変な男性もいます。
- 個人情報を聞いてくる
- 局部の露出を求めてくる
- 他のSNSを聞いてくる
上記のような行為をするようなお客さんに当たった場合は、すぐ運営者に通報しましょう。
運営者が対処してくれれば同じ人と二度とやりとりをしなくて済みます。
利用規約を守る
利用規約はしっかりと読み込んだ上で、規約を守りながらリモ活することも大切です。
利用規約の中には法律に関することも記載されています。
何度も言っているように「局部の露出」に関しては細心の注意を払いましょう。
結論:リモ活自体が危ないわけではない
今回は、リモ活が危ないと言われる理由や安全に行う方法をご紹介しました。
リモ活は顔出ししなくても十分に稼げる仕事です。身バレをしたくない女性でも、安全にお金を稼ぐことができるでしょう。
安全にリモ活をしたい方は、下記の記事を参考にリモ活を始めてみてはいかがでしょうか。